大同生命 中小企業経営者アンケート「大同生命サーベイ」のご案内
本レポートでは、「「従業員のがん検診実施率」は50%と前回調査から増加(+4pt)、経営者のがん対策への関心が従業員のがん検診実施率に影響」を掲載しています。
また、中小企業の景況感についても調査・分析しています。
レポート概要
大同生命が全国の中小企業約8,000社を対象に、景況感や経営課題の解決に向けた取り組みなどに関するアンケート実施しています。
本レポートでは、以下の点等について説明されています。
要旨
【中小企業のがん対策況】
•「がん対策に関心がある」と回答した企業は75%と、調査開始時(2021年2⽉)から+10pt増加しました。
•直近2年間で「従業員のがん検診を実施している」企業は50%と、前回調査(2023年11⽉)から+4pt増加しました。
また、経営者の がん対策への関心度が高いほど、がん検診の実施率も高くなっています。
•従業員のがん検診受診率を向上させるうえでの課題について、「がん検診は個人の問題のため、
企業として関与する範囲の判断が難しい」が36%と最も多い回答となりました。
【景況感】
• 「現在の業況」(業況DI)は▲10.0pt(前⽉差+0.7pt)と改善、一方、「将来の⾒通し」(将来DI)は
+2.2pt(前⽉差▲0.7pt)と悪化しました。
• 「売上高」「利益」「資金繰り」は改善しました。
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