大同生命 中小企業経営者アンケート「大同生命サーベイ」のご案内

本レポートでは、「『サステナビリティ経営』の認知度は43%と横ばい、サステナビリティ経営を取り入れている企業は35%(前回調査比+2pt)と増加」を掲載しています。
また、各企業の景況感についても調査・分析しています。


レポート概要

大同生命が全国の中小企業約6,600社を対象に、景況感や経営課題の解決に向けた取り組みなどに関するアンケート実施しています。
本レポートでは、以下の点等について説明されています。

要旨

【サステナビリティ経営の取組み状況】

•「サステナビリティ経営」について、「名称・内容ともに知っている」と回答した企業は
 43%と2022年9⽉調査から横ばいの結果となりました。
•「名称・内容ともに知っている」と回答した企業のうち、
 約6割が「経営上の重要性を感じている」と回答しました。
•すでにサステナビリティ経営を取り入れている企業は
 35%(前回調査(2023年10⽉)比+2pt)となりました。
• 課題の具体的な内容としては、「サステナビリティ経営に関する知識や詳しい人材が不足」が
 32%となりました。

【景況感】

• 「現在の業況」(業況DI)は▲10.7pt(前⽉差▲1.4pt)、「将来の⾒通し」(将来DI)は
 +2.9pt(前⽉差▲1.9pt)とともに悪化しました。
• 「売上⾼」「利益」は改善、「資金繰り」は悪化しました。

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