大同生命 中小企業経営者アンケート「大同生命サーベイ」のご案内
本レポートでは、「「健康経営」に取り組んだ多くの企業で効果を実感。2割の企業で「従業員の満足度・モチベーションの向上」につながる!」を掲載しています。
また、各企業の景況感についても調査・分析しています。
レポート概要
「「健康経営」に取り組んだ多くの企業で効果を実感。2割の企業で「従業員の満足度・モチベーションの向上」につながる!」
と題したレポートを掲載しております。
本レポートでは、以下の点等について説明されています。
要旨
【健康経営について】
• 健康経営について、「意味や内容を知っている」と回答した企業は36%と、調査開始時(2017年3⽉調査)と比べると認知度は高まっているものの、前回調査(2023年8⽉ 調査)からは横ばいとなりました。
• 一方、「聞いたことがない、知らない」と回答した企業は、前回調査(2023年8⽉調査)より+7pt増加しました。
• また、経営者が自身の健康を意識している企業ほど、認知度が高くなっています。
• 健康経営の取組内容としては、「長時間労働の抑制」が40%と最も多く、次いで「休暇取得の促進」「人間ドックやがん検診などの費用補助」が それぞれ30%と、労働環境が改善されている結果となりました。
• 実際の効果としては、「生活習慣や健康に対する意識向上」が50%と最も多くなりました。
• また、約2割の企業で「従業員の満足度、モチベーションの向上」につながったとの回答がありました。
【景況感】
「現在の業況」(業況DI)は▲9.3pt(前⽉差+1.4pt)と3ヵ⽉連続で改善、
「将来の⾒通し」(将来DI)も+4.8pt(前⽉差+2.0pt)と改善しました。
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