三井住友海上火災保険㈱ 「リスクマネジメントレポート」 人的資本調査2022の結果から見る企業の取組状況とは

丸紅グループの取引先を対象とした会員組織「丸紅 取引先協力会」より三井住友海上火災保険㈱の「我が国の経済安全保障政策の動向」に関するレポートをご案内致します。ぜひご一読ください。


レポート概要

「人的資本調査2022の結果から見る企業の取組状況」と題したレポートを掲載しております。本レポートでは、2022年9月に実施した人的資本調査2022により得られた企業の取り組み実態や今後の展望をなどが紹介されています

要旨

  • 人的資本経営や開示についての社会的要請が強まる中、MS&ADインターリスク総研が2022年9月に実施した人的資本調査2022により得られた企業の取り組み実態や今後の展望を紹介する。
  • 調査の結果、「人材ポートフォリオの計画」、「企業価値向上へのストーリー作成」、「インプット・アウトカムの設定と開示」等に課題がみられた。
  • また、人的資本経営と開示の両方にとって重要な「人事システムの統合管理」が実践できている企業はデータに基づく高度な人的資本経営を実践していることが分かった。
  • 本調査より、BIツール等を用いた人的資本データの一元化が、今後の企業の人的資本経営と開示の取り組みに求められる重要な要素であることが示唆される。

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