丸紅経済研究所 丸紅モビリティウォッチレポートのご案内(4/13号)
3月における世界の主要国・地域の新車販売動向や、注目ニュースとトレンドウォッチとして、EV 関連・車載電池(LiB)関連、自動運転関連、「素材製造でのカーボンニュートラルや軽量化を目指す動き、生産様式の変化など」、商品市況(2023年3月 24日時点)等が掲載されています。
レポート概要
- 2月の世界のライトビークル販売台数は前年同月比+7%の649万台、EV販売台数は同+46.0%の83.6万台
- 【EV分野】日産、EV戦略の取り組みを加速。米郵政公社、Ford社の「E-Transit」などを約9,000台発注へ。ホンダ、EV生産に向けての米国内の生産体制の変更。独BMW グループは、次世代EVである「NEUE KLASSE」を2 年後に発売へ。
- 【電池分野】独VWグループが加オンタリオ州に電池工場を新設へ
- 【自動運転分野】ホンダの米現地法人、第3世代のHonda Autonomous Work Vehicle (AWV)のプロトタイプを公開。米GM、次世代先進運転支援システムである Ultra Cruise1をキャデラック「セレスティック3」に搭載へ。
- 【素材、脱炭素化、その他分野】独BMWグループは、2024年に持続可能な方法で生産されたアルミニウムを加から調達予定。ルクセンブルクのArcelorMittal、独KIRCHHOF向けに低炭素排出製品を開発。横浜ゴム、EVなどに対応するHLCタイヤの生産・販売を開始。
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