丸紅経済研究所 「2023年の日本経済見通し」のレポート
丸紅グループの取引先を対象とした会員組織「丸紅 取引先協力会」より、丸紅経済研究所が配信するレポートをご案内致します。
本レポートは定期的に配信されますので、ぜひご一読ください。
レポート概要
今回は、「2023年の日本経済見通し」と題したレポートを掲載しています。日本の2023年の景気、インフレ、金融政策などの動向について解説されています。
要旨
- 日本の景気は内需主導の緩やかな回復が続くとみられる。
- 2023年のインフレ率は次第に低下していくとみられるが、物価の高止まり、あるいは一度落ち着いても再び上昇する可能性が残っている点には留意が必要である。
- 今年1~2 月に本格化する次期総裁人事の行方に加え、政府・日銀による共同声明の見直しや政策点検・調整が行われるかが注目される。
- 景気後退と物価高が同時進行する「スタグフレーション」や中小企業を中心とする倒産件数の増加について動向を注視する必要がある。
本レポートに関するお問い合わせは、下記のお問い合わせボタンよりご連絡をお願い致します。