大同生命 市場・業界動向等レポート「『サステナビリティ経営』に取り組む企業の9割が効果・メリットを実感」のご案内

丸紅グループの取引先を対象とした会員組織「丸紅 取引先協力会」より、市場・業界動向に関する大同生命レポートをご案内致します。


レポート概要

本レポートは月に1回掲載しています。大同生命が「『サステナビリティ経営』に取り組む企業の9割が効果・メリットを実感」と題し、全国の中小企業約8,000社のアンケートを纏めております。また、各企業の景況感についても調査しています。

  • 「サステナビリティ経営」について、「名称・内容ともに知っている」が43%と前回の調査(2021年10月)から27pt上昇しました。
  • 「SDGs」についても、「名称・内容ともに知っている」が58%と前回の調査(同)から7pt上昇しました。
  • 「サステナビリティ経営」について、「本業に取り入れている」が7%、「間接的に取り入れている」が21%、「新たな商品・サービス開発を実施している」が4%となりました。
  • また、実際に取り組んでいる企業の約9割で、「コスト削減」「従業員の意識変化」「他社との差別化」などの効果・メリットを感じていることがわかりました。
  • 「現在の業況」(業況DI)は▲21.2ptで横ばい(前月差±0pt)、「将来の見通し」(将来DI)は▲0.2pt と改善(前月差+0.8pt)しました。
  • 「売上高」「利益」は前月から改善しましたが、「資金繰り」は悪化しています。

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