大同生命 市場・業界動向等レポート「『健康経営』の認知度が向上、7割の企業で取組意向」のご案内

丸紅グループの取引先を対象とした会員組織「丸紅 取引先協力会」より、市場・業界動向に関する大同生命レポートをご案内致します。


レポート概要

大同生命が「「『健康経営』の認知度が向上、7割の企業で取組意向」と題し、全国の中小企業約8,200社のアンケートを纏めております。また、各企業の景況感についても調査しています。

  • 健康経営について、「意味や内容を知っている」が32%(2017年3月調査比+22pt、2021年9月調査比+10pt)と、認知度が高まっています。
  • 健康経営を認知している企業の中で、「健康経営に取り組んでいる」または「取組みを検討している」は68%となりました。
  • 健康経営に期待する効果は、「従業員の健康維持・増進」が80%と最も多く、次いで「生活習慣や健康に対する従業員の意識向上」が49%となりました。
  • 実際に健康経営に取組んだことで「従業員の健康維持・増進」につながったという回答が60%となっています。
  • 「現在の業況」(業況DI)は▲21.9pt(前月差+0.4pt)と改善しましたが、「将来の見通し」(将来DI)は▲1.4pt (前月差▲1.8pt)と悪化しました。
  • 「売上高」「利益」「資金繰り」は、いずれも前月から改善しています。

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