丸紅経済研究所  丸紅モビリティウォッチレポートのご案内(8/1号)

丸紅グループの取引先を対象とした会員組織「丸紅 取引先協力会」より、丸紅経済研究所が発行するレポート「丸紅モビリティウォッチ」をご案内致します。
7月における世界の主要国・地域の新車販売動向や、注目ニュース・トレンドウォッチとして、EV関連・車載電池(LiB)関連、自動運転関連、素材、部品・生産、政策、商品市況(2022 年7月22日時点)等が掲載されています。


レポート概要

  • 6月の世界のライトビークル販売は、前年同月比+0.4%の709 万台、EV 販売は同+64.8%の90.2 万台
  • EV では、米Tesla、モデルY が最も米国国内調達指数の高かった自動車に。米Walmart、ラストワンマイル配送で使用するEV を米Canoo から4,500 台発注へ
  • 電池では、パナソニック、韓国Samsung が米Tesla 向けの4680 型バッテリー生産を準備へ。独VW の米国現地法人、米レッドウッド・マテリアルズとバッテリーリサイクルで提携など
  • 自動運転では、スウェーデンEinride、米国で初めてとなる無人自動運転トラックの公道テスト走行許可取得。イスラエルMobileye、クラウド強化型のADAS を開発など
  • 素材・軽量化では、韓国POSCO、豪州Hancock との協力拡大へ。使用済みペットボトルから作られたポリエステル糸をカーカス部に使用したコンチネンタル社のタイヤが欧州全域で販売可能になど
  • 政策では、中国政府が自動車販売促進策を拡大

本レポートに関するお問い合わせは、下記のお問い合わせボタンよりご連絡をお願い致します。

お問い合わせはこちら

一覧に戻る