MS&ADインターリスク総研㈱ 「リスクマネジメント(RM)レポート」 業務パフォーマンスに関わる 「ワークエンゲイジメント」について
丸紅グループの取引先を対象とした会員組織「丸紅 取引先協力会」よりMS&ADインターリスク総研㈱の「健康経営とワーク・エンゲイジメント」に関するレポートをご案内致します。ぜひご一読ください。
レポート概要
「健康経営とワーク・エンゲイジメント」と題したレポートを掲載しております。
本レポートでは、仕事に対するポジティブな面を増やし、企業としてのパフォーマンスが向上する仕組みの解説等が掲載されています。
【要旨】
- ・経済産業省が推進する「健康経営施策の新たな展開」として「業務パフォーマンスの評価・分析」に重きが置かれ、業務パフォーマンスを評価する指標の一つとして「ワーク・エンゲイジメント」が挙げられている。
- ・ワーク・エンゲイジメントは「仕事に関連するポジティブで充実した心理状態であり、活力、熱意、没頭によって特徴づけられる」と定義される。
- ワーク・エンゲイジメントには「ネガティブ面を減らす効果」と「ポジティブ面を増やす効果」の両方があり、仕事のパフォーマンスに大きく影響する。
- ・ワーク・エンゲイジメントを向上させる要素として「仕事の資源」と「個人の資源」があり、いずれも教育研修等を通して高めることが可能である。
- ワーク・エンゲイジメントを高めることは、自社の活性化だけでなく、取引先や社会全体の活性化につながるという視点を持つことが肝要である。
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