丸紅経済研究所 「ウクライナ危機がユーロ圏の金融・財政政策に与える影響」のレポートのご案内(3/25号)
丸紅グループの取引先を対象とした会員組織「丸紅 取引先協力会」より、丸紅経済研究所が配信するレポートをご案内致します。
本レポートは定期的に配信されますので、ぜひご一読ください。
レポート概要
「ウクライナ危機がユーロ圏の金融・財政政策に与える影響」と題した丸紅経済研究所のレポートを掲載しています。
ECBの金融政策は難しい舵取りを迫られていること、エネルギーの脱ロシア依存で財政負担は増大していること等が掲載されています。
要旨
2月下旬の ロシアのウクライナ侵攻を受けてユーロ圏経済を取り巻く環境は一変した。
金融政策の面では エネルギー価格の高騰に伴う 高インフレ長期化の懸念が、財政の面では燃料費補助やエネルギーの脱ロシア依存、難民支援 に伴う負担増大が懸念される 。
・ECBの金融政策は難しい舵取りを迫られている。
・エネルギーの脱ロシア依存で財政負担は増大している。
・今次危機の財政運営は拡張的にならざるを得ない。
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