大同生命 9月度 市場・業界動向等レポートのご案内
丸紅グループの取引先を対象とした会員組織「丸紅 取引先協力会」より、市場・業界動向に関する大同生命レポートをご案内致します。
レポート概要
「健康経営」と題し、全国の中小企業約10,000社のアンケートを纏めております。また、各企業の景況感についても調査しています。
•中⼩企業経営者の86%が、⾃⾝の健康について「強く意識している」または「意識している」と回答。「強く意識している」経営者の割合は、年齢が⾼いほど多くなっています。
•⼀⽅、「健康経営®」の認知度は、「意味や内容を知っている」が22%と、2017年3⽉調査から12pt向上したものの、未だ低い⽔準にあります。
•また、健康経営の実践においては、「従業員個⼈の健康にどの程度関与すべきかの判断が難しい」といった課題も浮き彫りになりました。
•「現在の業況(景況感)」は、「悪い」が37%(前⽉差±0pt)となり、業況DIは▲27.4pt(前⽉差+0.3pt)とほぼ横ばいとなりました。
•「将来の⾒通し」(将来DI)は、1.9pt(前⽉差+3.2pt)と、改善しました。
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