丸紅取引先協力会
INFORMATION
大同生命 市場・業界動向等レポート「『サステナビリティ経営』の認知度が大きく高まり、47%に!」のご案内
丸紅グループの取引先を対象とした会員組織「丸紅 取引先協力会」より、市場・業界動向に関する大同生命レポートをご案内致します。
レポート概要
本レポートは毎月掲載しています。大同生命が「『サステナビリティ経営』の認知度が大きく高まり、47%に!」と題し、全国の中小企業約7,000社のアンケートを纏めております。また、各企業の景況感についても調査しています。
- 「サステナビリティ経営」について、「名称・内容ともに知っている」が47% (2021年10⽉調査⽐+31pt)と認知度が⼤きく⾼まっています。
- すでにサステナビリティ経営を取り⼊れている企業は33%となりました。(本業に取り⼊れている︓9%、間接的に取り⼊れている︓24%)
- サステナビリティ経営に取り組むうえで意識していることは、「できる取組みから始めてみる」が64%と最も多くなりました。
- 課題としては、「サステナビリティ経営に関する知識や詳しい⼈材が不⾜」が42%と、最も多い回答となりました「現在の業況」(業況DI)は▲13.3pt(前⽉差▲0.9pt)、「将来の⾒通し」(将来DI)は+2.0pt(前⽉差▲1.1pt)と、いずれも悪化しました。(「将来の⾒通し」は4ヵ⽉連続で悪化)
- ⼀⽅、「売上⾼」「利益」「資⾦繰り」はいずれも改善しました。
本レポートに関するお問い合わせは、以下のお問い合わせボタンよりご連絡をお願い致します。