丸紅取引先協力会
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三井住友海上火災保険㈱ 「リスクマネジメント(RM)レポート」 HACCP導入後の食品トラブルへの処方箋について
丸紅グループの取引先を対象とした会員組織「丸紅 取引先協力会」より三井住友海上火災保険㈱の「HACCP導入後の食品トラブルへの処方箋」に関するレポートをご案内致します。ぜひご一読ください。
レポート概要
「HACCP導入後の食品トラブルへの処方箋」と題したレポートを掲載しております。
本レポートでは、2022年に制度化されたHACCPについて、一年が経過した今でも食品事故が無くならない業者がある実態について取り上げています。その要因についてトラブルの事例を挙げ、対処法について解説しています。
【要旨】
- 2021年6月にHACCPが制度化されたが、HACCP導入後も食中毒や異物混入などの食品事故がなくならないという事業者の声が聞かれる。
- その要因を探ると、HACCPの7原則12手順の過程に抜け漏れや不徹底があったり、HACCPでは管理できない品質やフードディフェンスの問題があることが多い。
- よくあるトラブル事例をパターン別に挙げ、問題点を明らかにするとともに対処法を提示しています。
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