丸紅取引先協力会 INFORMATION

大同生命 市場・業界動向等レポート「ウクライナ情勢や円安等に伴う 原油価格・物価の高騰の影響」のご案内

丸紅グループの取引先を対象とした会員組織「丸紅 取引先協力会」より、市場・業界動向に関する大同生命レポートをご案内致します。


レポート概要

大同生命が「『原油価格・物価の高騰が今後の業績に影響あり』が7割強」と題し、全国の中小企業約8,100社のアンケートを纏めております。
また、各企業の景況感についても調査しています。

  • 自社の資金繰りについて、「支障はない」と回答した企業は全体の62%と、前回調査(2021年5月)から増加(+3pt)しました。一方で「今後、支障が出てくる」と回答した企業も26%と増加(+4pt)しました。
  • ウクライナ情勢や円安等に伴う原油価格・物価の高騰が、今後の業績に「影響がある」と回答した企業は76%となりました。
  • 新型コロナ関連融資について、「融資条件通り全額返済可能」と回答した企業は80%でした。一方、18%の企業で返済が滞る懸念があることが分かりました。
  • 「現在の業況」(業況DI)は▲21.5pt(前月差+2.7pt)、「将来の見通し」(将来DI)は0.4pt(前月差+1.9pt)と、ともに改善しました。
  • 一方で「売上高」「利益」「資金繰り」は、いずれも前月から悪化しています。

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