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丸紅経済研究所 ウクライナ侵攻の影響を 受ける小麦価格の動向を解説!「小麦価格の高止まりが新興国の変調につながる可能性に留意」のレポートのご案内
丸紅グループの取引先を対象とした会員組織「丸紅 取引先協力会」より、丸紅経済研究所が配信するレポートをご案内致します。
本レポートは定期的に配信されますので、ぜひご一読ください。
レポート概要
「小麦価格の高止まりが新興国の変調につながる可能性に留意」と題した丸紅経済研究所のレポートを掲載しています。
小麦は新興国を含む多くの国が輸入に依存しており、世界各国の家計所得に長期的な影響を与える可能性があることが解説されています。
要旨
- ロシアのウクライナ侵攻による小麦輸出量の減少や、家畜飼料で小麦と競合するとうもろこしの価格高騰により、小麦の価格が高止まりしている。
- 小麦は新興国を含む多くの国が輸入に依存しており、世界各国の家計所得に影響を与えている。
- 天候不順による不作とは異なり、ウクライナの小麦の生産・輸出の減少が長期化することはほぼ確実視されている。
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