丸紅取引先協力会
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三井住友海上火災保険㈱ 「リスクマネジメント(RM)レポート」 地方創生SDGs登録・認証等制度構築における課題と可能性について
丸紅グループの取引先を対象とした会員組織「丸紅 取引先協力会」より三井住友海上火災保険㈱の「地方創生SDGs登録・認証等制度構築における課題と可能性」に関するレポートをご案内致します。ぜひご一読ください。
レポート概要
「地方創生SDGs登録・認証等制度構築における課題と可能性」と題したレポートを掲載しております。
本レポートでは、「地方創生SDGs」(貧困、気候変動対策、生物多様性、安心・安全なまちづくりなどあらゆる分野の目標を掲げるSDGsを原動力に地方創生を目指す取り組み)について、課題解決に取り組むための政府の取り組みや企業支援制度、今後の課題等について解説されています。
【要旨】
- 政府はSDGsを軸とした地方創生、すなわち「地方創生SDGs」を推進するため、各種施策を展開している。
- 自律的好循環の形成を目指し、地域のSDGs取組を「見える化」するための制度の構築を進めるため、地方自治体向けの「ガイドライン」を策定した。
- 2022年2月末現在、全国で51の自治体が「地方創生SDGs登録・認証等制度」を構築し、地域のSDGs取組を推進しているが、SDGsウォッシュなどの課題も出てきている。
- 本稿では、自治体による取組状況をもとに「地方創生SDGs登録・認証等制度」の課題を踏まえ、今後の可能性について考察する。
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