丸紅取引先協力会
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大同生命 12月度 市場・業界動向等レポートのご案内
丸紅グループの取引先を対象とした会員組織「丸紅 取引先協力会」より、市場・業界動向に関する大同生命レポートをご案内致します。
レポート概要
『2022年の経営課題は「新規顧客(販路)の開拓」』と題し、全国の中小企業約11,000社のアンケートを纏めています。業種別・地域別の景況感についても調査しています。2021年経営環境の振り返りや、良かった背景にある変革、2022年に取り組みたい経営課題等が掲載されています。
- 2021年を振り返り、経営環境が「良かった」と回答した企業の割合は21%、「悪かった」は36%でした。
- 2020年から「良かった」が上昇(+8pt)したものの、依然として「悪かった」と回答した企業の方が多い結果となりました。
- 2022年に取組みたい経営課題は、「新規顧客(販路)の開拓」が38%と最も多く、コロナ禍以前(2019年12月)まで回答が多かった「人材の育成」(27%)、「人材の確保」(27%)を上回りました。
- 「現在の業況(景況感)」(業況DI)は、▲19.9pt(+1.2pt)と改善傾向が継続、「将来の見通し」(将来DI)は6.4pt(+0.1pt)と横ばいとなりました。「売上高」「利益」「資金繰り」いずれの項目もほぼ横ばいとなっています。
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