丸紅取引先協力会 INFORMATION

丸紅経済研究所  丸紅モビリティウォッチレポートのご案内

丸紅グループの取引先を対象とした会員組織「丸紅 取引先協力会」より、丸紅経済研究所が発行するレポート「丸紅モビリティウォッチ」をご案内致します。
本レポートは毎月発行されますので、ぜひご一読ください。


レポート概要

9月における世界の主要国・地域の新車販売動向や、注目ニュースとトレンドウォッチとして、EV関連・車載電池(LiB)関連、自動運転、「素材開発、カーボンニュートラル、軽量化に向けた多様な取り組み」、生産様式の変化、商品市況等が掲載されています。

•9 月の世界のライトビークルは前年同月比▲20.3%、EV 販売は同2.3 倍の約63 万台。

•EVでは、EMS(電子機器受託製造)世界最大手鴻海が米新興EV メーカーLordstown Motorsから工場取得へ。また、3 車種のプロトタイプも発表し、EV 事業拡大が進む。

•電池では、Ford やStellantis という欧米を代表する自動車メーカーが韓国の電池メーカーと北米での合弁事業を相次いで発表。米新興企業であるRevian も電池製造の内製化へ。

•自動運転では、独自動車部品大手ZF が自動運転技術での業容拡大の進展。

•素材・軽量化では、高級車メーカーの英Lotus が軽量化シャシーを発表、日本製鉄の超ハイテン向けプレス工法が世界初採用、BMW がグリーンスチールを採用へ。

•生産様式の変化では、工場での輸送・生産効率化推進のため、独自動車メーカーが無人輸送車や5G によるネットワーク化を進めている。

•政策では、中南米のチリも2035 年での内燃機関搭載(ICE)車の禁止へ。

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